3つの時間軸で分析 一日以内の完結
2つの時間軸以上に分析精度を高めるなら、3画面表示で分析し
トレードの判断とする手法があります
3つの画面を配備すれば各時間足ごとの動向が探れる
しかし、初期段階の方であれば、単に並べれば理解が増すにつながる
わけでもありません
なぜなら、勢いの方向が全部ばらけている場合は、何を理解すればよいのかさえ
解らなくなってしまうのです
推測判断が混乱してしまうことも....
でも、少しでも理解いただければ売買の判断として活用いただけるでしょう
参考画像 左から 5分 15分 1時間
3つの時間足、3画面チャートを使うことで分析できる範囲は多くありますが
すべてを理解しているわけでもなく、知りえる範囲内でのお話し
1時間足をやや過去位置から見れば、今日のお流れが理解できますね
あくまで今日です
なぜか?
今日過ぎると ニューヨーク時間
PM24:00以降は、日本の昼間の値動きが、基本とならない
いきなり反転してしまうこともよくあるんです
安定したトレンド状態が損失を回避するにはベスト
現在の流れが解れば、5分、15分足がいま逆行、又はばらついていても
大きな時間足の流れに沿う形に移行する確率が高いのです
では、大きな流れに沿ってトレードする一つの手法へ進みます
MACD RSI Bollinger Bandsは、必須のツール、最低限必要とします
必要な意味合いは、お隣ページをご覧ください
2画面分割で分析
5分 15分 1時間対応で1日以内でのトレード分析
1時間足で今日のトレンドの流れを確認しましょう
上昇 下降とどちらかに明確な方向が示されている場合は、
トレンドに逆らわないを基本にします
トレンドの方向が確認できましたら
トレード判断は、5分 15分どちらでもよいのですが、
RSI MACDとも、3つ同じ方向を指していること
ばらついている場合は、合うまで待つ 監視状態
ばらついている場合、トレードしても推測方向へ進まぬ確率が高い
方向性が、一致したらトレード開始
1時間足のトレンドと合致するなラ15分足で少し持ち続るか
反転までもつか
5分足で超スピードトレードをするなら、Bollinger Bands内で
反転ごとに決済
大変申し訳ありません ここまで来て頭混乱してきました
今日はここまででご勘弁願います
他 詳細は
は後ほど追記いたします
関連項目
- 2画面分割で分析 短期トレード
- チャートの時間軸を2画面、同時に表示して分析から予兆を推測する