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6月の経済指標関連

 

 

日を繰り越しの今月最初値は、111.135

 

下落開始でしょうか

 

6月4日 雇用統計での大暴落,,,その後緩やか上昇気味

 

6月8日 下落ではあるが、上げも見られるが、乱高下

 

6月10日 午前様にまれな上昇を見せました
午前10時ごろには勢いも終結しましたが、上向きに切り替わるのでしょうか

 

6月16日 日銀金利政策の見送り発表で下落再開 103円台突入

 

6月23日 英国EU離脱か残留か...
残留優勢の事前リサーチは一体、何を根拠にしていたのか
日本のNHKの選挙速報の精度に比べて、なんともお粗末なレベル
この程度のリサーチ結果でどれだけのトレーダーが推測を誤ったか

 


 

30日 木

 

07:45 NZ 住宅建設許可 前月比
08:05 英 GFK消費者信頼感調査
08:50 日 鉱工業生産 速報値 前月比/前年比
15:00 独 小売売上高指数 前月比
17:30 英 四半期GDP 前期比 四半期経常収支
21:30 米 新規失業保険申請件数 前週分
22:45 米 シカゴ購買部協会景気指数

 


 

29日 水

 

08:00 米 パウエルFRB理事の発言
15:00 英 ネーションワイド住宅価格 前月比
18:00 ユーロ圏 業況判断指数
21:30 米 個人所得 前月比
21:30 米 PCEコア・デフレータ(前月比
23:00 米 中古住宅販売保留指数 前月比
23;00 米 週間原油在庫

 


 

28日 火

 

02:30 欧 ドラギECB総裁の発言
21:30 米 四半期GDP 確報値前期比
22:00 米 S&P ケースシラー住宅価格指数 前年
23:00 米 CB消費者信頼感指数

 


 

27日 月

 

07:45 NZ 貿易収支

 


 

24日 金

 

17:00 独 FO景況指数
21:30 米 耐久財受注 前月比
23:00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数 確報値

 


 

23日 木

 

04:00 米 7年債入札
17:00 ユーロ圏 製造業PMI 速報値
17:00 ユーロ圏 サービス業PMI 速報値
21:30 米 新規失業保険申請件数 前週分
23:00 米 新築住宅販売件数
23:00 米 景気先行指数

 


 

22日 水

 

21:30 加 小売売上高 前月比/ 小売売上高 コア 前月比
23:00 米 中古住宅販売件数
23:00 米 イエレンFRB議長の議会証言
下院金融サービス委員会で半期に1度の議会証言
23:30 米 週間原油在庫


 

21日 火

 

10:30 豪 中銀金融政策決定理事会議事録-公表
10:30 豪 四半期住宅価格指数 前期比/前年比
18:00 独 ZEW景況感調査
18:00 ユーロ圏 ZEW景況指数

 


 

20日 月

 

08:00 英 ライトムーブ住宅価格 前月比
08:50 日 通関ベース貿易収支 季調前
15:00 独 生産者物価指数 前月比/前年比

 


 

17日 金 

 

17:00 ユーロ圏 経常収支 季調前  欧州中銀 ECB
21:30 加 消費者物価指数 前月比  カナダ統計局
21:30 加 消費者物価指数 コア 前月比
21:30 米 住宅着工件数
21:30 米 建設許可件数

 


00:00 欧 ドラギECB総裁の発言

 


 

16日 木

 

05:00 米 対米証券投資収支
07:45 NZ 四半期GDP 前期比
10:30 豪 新規雇用者数
17:30 英 小売売上高指数 前月比
18:00 ユーロ圏 消費者物価指数 前月比
18:00 ユーロ圏 消費者物価指数 コア 前年比
20:00 英中銀 BOE 政策金利発表
20:00 英 金融政策委員会 MPC 議事録-公表
21:30 米 四半期経常収支
21:30 米 新規失業保険申請件数(前週分
21:30 米 フィラデルフィア連銀景況指数
21:30 米 消費者物価指数 前月比
21:30 米 消費者物価指数 コア 前月比

 


 

15日 水

 

17:30 英 失業率 / 失業保険申請件
18:00 ユーロ圏貿易収支
21:30 米 生産者物価指数 前月比
21:30 米 生産者物価指数 コア 前月比
21:30 米 NY連銀製造業景気指数
22:15 米 鉱工業生産 前月比
22:15 米 設備稼働率

 


 

14日 火

 

13:30 日 鉱工業生産 確報値 前月比
17:30 英 小売物価指数 前月 /コア
18:00 ユーロ圏 鉱工業生産 前月比
18:00 ユーロ圏 四半期雇用者数 前期比
21:30 米 小売売上高 前月比/ 小売売上高 除自動車 前月比
21:30 米 輸入物価指数 前月比

 


 

13日 月

 

08:50 日4-6月期 四半期法人企業景気予測調査 大企業業況判断指数BSI

 


 

10日 金

 

00:15 加 ポロズBOC総裁の発言
02:00 米 30年債入札
15:00 独 消費者物価指数 確報値 前月比
21:30 加 失業率 / 雇用者数変化
23:00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数 速報値

 


 

9日 木

 

02:00 米 10年債入札

 

06:00 NZ中銀 政策金利発表
08:00 NZ)ウィーラーRBNZ総裁の記者会見
08:00 英 RICS住宅価格
08:50 日 機械受注(前月比

 

17:30 英 貿易収支
21:30 加 新築住宅価格指数 前月比
21:30 米 新規失業保険申請件数 前週分

 

 


 

8日 水 
08:50 日本 
四半期GDP 改定値 前期比/前期比年率
四半期GDPデフレータ 確報値 前年比
国際収支 経常収支 貿易収支

 

17:30 英 鉱工業生産 前月比
21:15 加 住宅着工件数
21:30 加 住宅建設許可 前月比

 

23:30 米 週間原油在庫

 


 

7日 火

 

13:30 豪中銀(RBA) 政策金利発表
15:00 独 鉱工業生産 季調済 前月比
16:30 英 ハリファックス住宅価格 前月比/3ヶ月平均前年比
18:00 ユーロ圏 四半期GDP 季調済 改定値 前期比/前年比
18:00 ユーロ圏 四半期GDP 季調済 確報値 前期比/前年比
23:00 加 Ivey購買部協会指数

 


 

6月6日 月

 

15:00 独 製造業受注 季調済/前月比

 

 


 

3日 金

 

21:30 米 貿易収支
21:30 米 非農業部門雇用者数 / 失業率
23:00 米 ISM非製造業景況指数
23:00 米 製造業受注 前月比

 

17:00 ユーロ圏 サービス業PMI(確報値)
17:30 英 サービス業PMI
18:00 ユーロ圏 小売売上高(前月比

 


 

2日 木

 

03:00 米 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
21:15 米 ADP民間雇用者数
21:30 米 新規失業保険申請件数 前週分

 

10:30 豪 貿易収支
10:30 豪 小売売上高(前月比
20:45 欧州中央銀行 ECB 政策金利発表

 

 


 

1日 水

 

23:00 米 建設支出(前月比)
23:00 米 ISM製造業景況指数

 

10:30 豪 四半期GDP 前期比/前年比
15:30 英 ネーションワイド住宅価格(前月比/前年比)
17:00 ユーロ圏・製造業PMI(確報値)
17:30 英 製造業PMI
18:00 日 安倍首相の記者会見

 

 


 

5月は、4月終盤の下落に対し、ドル高の傾向が強く見られたが
今月は初日から大暴落16日 今年の最安値を更新した

 

24日のEU残留か離脱かの国民投票

 

事前リサーチは残留リードとされていましたが、結果は離脱で決定
日本ではNHKの選挙速報で見られるように、事前リサーチとは
精度が高いものですが、あちらの国レベルではあてにならずですね

 

 

ドル円 対応


 

29日 水

 

04;30は、102、832付近 から102175まで下げた
PMは、ドル買い優勢で102,794まで上げた

 


 

28日 火

 

英国が欧州連合からの離脱を国民が導いたことに伴う市場の混乱は、
時間をおいてか市場も冷静になり次第に落ち着いて行く気配を見せる
完全なEUからの離脱までにはそれなりの手続きや時間を要することから、
かなり熱くオーバーシュート気味に進んだ各通貨の値動きも、
やや終息の気配

 

AM4:00台、102,015付近から上げさぐぉ繰り返しPMからは緩やか上昇
午前0時 102,802まで値を上げた

 


 

27日 月

 

市場の休みに大きく下がった

 

朝は、101.471からでしたが、今日はドル買い優勢
しかし、102.496の高値を付けて以降は弱含みの小幅レンジで
終了

 

チャートを見ると朝の開始時点が最安値ですが、今日の最終時点では
ほとんど同じ値を付けた

 


 

24日 金

 

EU残留か離脱を決める国民投票

 

朝6時までは、残留濃厚の世論およびリサーチ結果
しかし、ここまではチャートでドルの上げを示していたものの、
選挙速報の離脱派優勢に合わせてドルは下がる

 

100円割れ 98.932

 

以降上昇するが、102.5円台でレンジで今日は終了

 


 

23日 木

 

AM 04:00
買い売り控えでレンジの動き

 

日本市場終了後、104.011今日の最安値を付け
以降急上昇 終盤持ち合いで終わる

 

英残留濃厚
英国で昨日発表された2つの世論調査では残留支持と離脱支持が
いずれもほぼ互角と公表されるが、数ポイントの差で離脱支持派が
優勢の結果(Brexitが優勢)

 

為替市場では昨日はリスクオンの形(新興国通貨買い)となる等、
ひと頃高まったBrexitへの警戒感も排除できずリスクオンのドル売りも
警戒される

 


 

22日 水

 

AM 04:00台最高値105054を付け、その後は終盤まで
レンジの半ばで推移
EUの国民投票を控えて売り買いが控えられている

 


 

21日 火

 

日を繰り越して以降、下落が強まる
AM 05:22 103:766を付ける
イエレン議長の発表を受け大幅なドル買いが強くなる

 


 

20日 月

 

先週のEU離脱回避優勢の報を受けて
AMは、上昇したが、終盤は今日の下値で下落レンジ

 


 

17日 金

 

日を繰り越し、やや勢いの弱い上向きで推移

 

東京午前、昨日の急激な円買いが売り戻されドル買いが進む
が、午後は下落 104.071まで下がる
しかし、指標も低調なことから小さなレンジで深夜へ進む

 

00:00 欧 ドラギECB総裁の発言の影響は、下げへ進む

 


 

16日 木

 

日を繰り越した下落が、02:45以降さらに大幅下落
03:00台 105.424を付けるが、そこから急上昇

 

NY原油7月限は5営業日の下落
昨日の取引後に発表された全米石油協会(API)の原油在庫統計が
想定外の増加となったことで、NY原油先物は売りが先行
7月限の一時47ドル半ばへと下落した
原油在庫が市場想定に届かなかったが期待外に減少したことで、
買い戻しの傾向
しかし、英国の欧州連合(EU)の離脱懸念が現状を示すことで
不安が根強いことが重しとなって戻りは鈍い

 

朝はレンジ傾向
日銀金利政策の発表待ちで下がり気味
日銀金利政策見送りで失望感 超下落
午後より欧州勢の円買いが強くなりさらに下落に拍車

 

16:00台からリスク回避で上向くが、21:00台から再度下がり

 

今日は超大幅下落
106.096から103.564まで下がる

 


 

15日 水

 

前日終盤の緩やかな上げ相場で夕方まで推移
その後指標の数値も思わしくなく下落で終わる

 


 

14日 火

 

朝、日本市場ではややの下がりでスタート
午前に一時、上げで106.433を付け夕方まで下がりで推移
英国の世論調査でEU離脱派がリードしたことで、ポンド売りがつながる
対円での売りが進行するにつれ、ドル円・クロス円とも下押しした形
午後 最安値105.993を付ける

 

その後も一時的に上げるが、もどって再度の下落へ
そして、16:00台から上げに向かうがどこまで行くか?
106.147まで付けて横ばいで本日終了

 


 

13日 月

 

日本時間11日早朝のドル下落 すぐに戻したかのように見えたが
休日内に再度下がり、ユーロ圏の不安定要素も含んで週明けから
大幅な下落
午後には欧州勢がリスク回避の円売りに入りさらに下落に拍車をかける

 

105円台に突入 最安値は、105,726
その根からやや上向きに推移し
深夜 106、579付近まで回復した

 


 

10日 金

 

日を繰り越した時点では調整含み

 

02:00の米 30年債入札を経過後、徐々にドル買い傾向が強くなり
107.251まで上げました
その後は強弱色交じりの下落へ
16.00台に安値 106,661で反転する

 

日を11日に繰り越しドル買いが強くなる

 

序盤はEU離脱懸念を背景としたポンド売りが先行したが、
勢いは弱まる

 

03:16
日本時間11日午前3時に発表された、米 5月財政収支は予想を上回り、
-525億ドルとなリ、市場にすぐ反応

 

107.106からいきなりの超下落始まる 現在の安値は、106.547
20日線かい離に下げ過ぎ感が見られる

 


 

9日 木

 

前日23:00の下落より乱高下で日を繰り越しています
00:00台 上げ下げが勢いありでどちらつかず

 

もつかのま、下落が勢いを増し106.577まで下落
03:00頃より上昇へ向かうが、朝に再度の下落へ

 

日本市場開幕後も下落はつずくが、夕方より
欧州株や日経先物の下落の勢いが落ち着きやや調整含みの
上向き

 

22:30 ユーロドルは1.1312ドルまで緩やか
来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて調整が入る

 

チャート上では、調整含みのやや上向き
大きな時間軸では、チャネルラインで確認できる方向は均等下落で
進んでますね

 


 

8日 水

 

日本市場開始で下落 その後3度持ちなおすも下落の勢いは強い
今日の最高値 朝6時ころ 107367

 

最安値 23:00台に少し下落強 106.611


 

7日 火

 

00:00 日を繰り越して上げに勢いがつく

 

01:00 107.553を付ける
その後、一度106.824まで下げたが再上昇

 

NY時間 FRB イエレン議長、雇用統計の好ましくない結果を非難
利上げは行うものの慎重にとの発言でNYダウは買いが強まる

 

09:00 それまでの上げから大幅に下落 107.238まで下がり、
そこから上向きへ向かう

 

18:00 今日の最高値を付けたが指標の影響で再下落

 

そのまま火を繰り越すまで下落

 


 

6日 月

 

日本時間 4日の雇用統計後のさお下落で付けた
106.370を安値にやや切り上げで109.433台を最高値で終わる

 

流れとしては、勢いはなくとも右上がりで推移

 

今日は影響ある指標はない

 


 

3日 金

 

00:00 
EIA石油在庫統計の好評
原油は136.6万バレルの取り崩し
瞬時の反応は低かったが、その後やや上昇傾向がみられる

 

昼時 高値109.125付近
その後下がるが、再度の上昇で夕刻より調整が見られる
米・雇用統計の発表を直前に控え108円90銭前後で揉み合い、クロス

 

PM 21:30
米 雇用統計 非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
米 貿易収支

 

結果、迷いない超下落

 

 

PM 23:00 
米 ISM非製造業景況指数
製造業受注指数
ブレイナードFRB理事の発言

 

下落に拍車か、下げ止まりは見られず

 

本日の最終値 23;59 106.679 

 

AM 5時ごろ 下げ止まりの様子 106.370

 

ドル円は下げ止まりを見せたが、NYダウは下げはドル円同様下げたが
下げ幅の9割ほど上げを見せた

 


 

2日 木

 

AM 01:00

 

ただ今、上昇中

 

NY午前は、市場のリスク回避姿勢が強まってきたが、
米5月ISM製造業景況指数が予想より強い結果で勢いが弱まる

 

 

日本時間
お昼

 

日銀審議委員の発言を受けて、さらに円高が進行
ドル円は、今日も大幅な下落で、108円台突入
PM 23.00台
最終安値 108.53  その後上向いて一日終わり

 


 

1日 水

 

AM 01:35

 

日を繰り越して下落が始まったのでしょうか
勢い良く下げ始まりました

 

NYは時間、Brexit(英国のEU離脱)リスクが調査会社ICMによる英国の
EU離脱に関する調査で再び危惧が意識され、ポンドが急落した
世界経済にとっても懸念であるBrexitへの不安から、リスク回避姿勢が強まった
残留派44%・離脱派47%(オンライン調査)、
残留派42%・離脱派45%(電話調査)と離脱派が優位と公表される

 

離脱となれば英経済、関連する取引国への悪影響も危惧され
ポンドドルは1週間ぶりの安値1.4500ドル、ポンド円は160.43円まで売られる

 

日本時間、持ち合いが長くつずいたが、昼より大幅な下落

 

最安値 109:05

 

安倍首相による消費増税延期の正式表明を受けて円高の勢い

 

PM 21:00
この時間帯からやや上昇傾向
リスク回避か?

 

 

 

 

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