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相場の急変動に対応するすべ

為替通貨の値動きは、平均な動きではなく時として?

 

急激に上昇する、または下落する方向を示すもの

 

または、どちらか一方に急激に動く

 

 

FX初めての最初の時期に、この指標関連情報がなんであるかを
知らずにポジション置いといて損失を計上してしまうことは多々あること

 

 

通常は、経済指標や誰かしらの要人発言がそれに当たり市場で
利益を見越して、またはリスク回避のための通貨の売り買いが、
活発化してゆきますが

 

事情は同じであれ、内容いかんではすぐさまの市場反応で
相場に大幅な変動として現れ、大きな利益を得ることもあれば
一瞬で膨大な損失を計上してしまうこともあります

 

ポジション方向と逆に動く場合の損失を最小限に抑える事前対処は
逆指値となります

 


 

まず、相場に影響を与える指標関連は、ほとんど毎日どこかしらで
時間を決めてあるものと理解する

 

さほど影響を与えない場合も...ある

 

大きく動くであろう、大きくは動かぬまでもやや程度のものでも指標関連は、
事前に発表時間を確認する

 

こちらヤフーさんサイトで確認できます
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/

 

 

上げか下げか、どちらに動くか?

 

ここが問題ですね

 

ほぼ相場の動きは大手ファンドの動きが最初で方向性が決まります

 

 

ドル円を例に

 

ドルの今後に期待が持てない場合などドルは下落

 

ドル基軸通貨圏で指標の結果がよかったなら通常は円が売られ
ドルが買いで上がりますが、

 

まれに結果は良くとも期待以下と判断されると下がることもありまして

 

市場の反応は、素人には読めないことが多いです

 

 

チャートで見る場合

 

小さな時間軸 1分、5分、15分ですと発表時間直前に上げ下げの兆候が
見られる場合もあります

 

これは、トレンドの流れに合うよう相場は変動するという...一つの理屈で
適合する場合もありますが、一気に逆方向へ向かうことも多々ございまして
確実とまでは言えない手法

 

大きな時間軸、スイングレベルを好まれる方でいえば日々の小さな変動幅の
指標変化はノイズとして見ている

 

大きく動くであろう変動は、4時間足 日足 週足で判断しているようで
こちらのほうが推測率は高いとされています

 

相場とは大きく見れば流れを形成しながら動いているわけで、小さな時間軸では
今しか見えない、大きく見れば全体像が理解できるということですね

 

 


 

初めての時期に悩まされる安定しない急変動

 

 

大きく上昇したかと思えば、いきなり逆方向へぶっ飛ぶ値動き

 

かと思えば再度の上昇で

 

こんな乱高下を小さな時間軸で追っていたら損失ばかりを出してしまします

 

 

 

ここですみません つずきは明日

 

 

 

 

 

 

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