メタトレーダーのチャート画面調整
メタトレーダーのチャート画面をパソコンに表示して、初期調整を
行います
デザインや色合いの変更も含めて如何に見やすく、操作性をやりやすくが
トレードには大事です
では、各種の設定を自分のトレードスタイルにあわせてみましょう
初期画面です
最初は画面が4つ整列してますが、4分析は後でのこと
初期段階には不要です
画面ごとに、Xをプッシュして消し去りましょう
削除完了
新チャートを読み込む
左上のファイルをクリック
次のメニューで 新規チャートを選択
次のメニューはチャートで値動きを確認する通貨ペアの選択
複数一覧で表示されますので取り扱いたいメニューを選択してください
ドル円なら USDJPY です
通貨を選択するとすぐにチャート画面が読み込まれます
画面が小さい場合は、拡大してください
読み込まれた画面は、ぱっとしませんね
で、次は見やすくする調整に移ります
左上から4つ目のチャートをクリック
ここで表示される項目で見た目を変えていきます
表示されるメニューの説明
バーチャート
初期段階で標準表示の値動きを示すバースタイル
ろうそく足
伸縮する棒グラフみたいに感じられる日本人が好んで使う値動き確認スタイル
ラインチャート
値動きを折れ線グラフで..という方には良いものです
時間足設定
各時間を指定して値動きを確認する
短期トレード ディトレード向き
M1-1分 M5-5分 M15-15分 M30-30分
H1-1時間 H4-4時間
D1-2４時間 W1-1週間 MN-30日
時間足は、何度でも画面上で変更できます
グリッド
初期画面に最初から表示されている格子模様視覚戦
不要とされる方はボタンクリックで削除できます
ズームイン
値動きチャートを拡大します
見やすいサイズにしてください
ズームアウトすると過去から現在までの値動きの流れが確認でき
今後、どのように動くかを大まかに推測できます
自動スクロール
チャートの値動きを過去へさかのぼり確認するため必要
左へスクロールすると過去が見える
チャートの右端移動
値動きチャートは、未指定では左端までが制限ですが
未来予測のツールを指定した場合、左に寄せ右にスペースを
あけると わずかな未来推測を右端へ、表示させることができます
プロパティ
チャート画面の背景色や時間軸 値動きライン ろうそく足の色合いを
ここで指定できますので、好みに合わせましょう
初期段階のデザインスタイルは、以上の範囲で調整が完了します
関連項目
- MetaTrader機能を活用する
- MT4 MetaTrader機能では、値動きの動向を探る、未来を予測するインジゲーター（indicator) 分析ツールが備えあり活用することで裁量判断の補助として使えるのです
- チャートにライン、クロスラインを表示する
- チャート分析の視覚認識のために縦垂直 横水平斜陽 クロスのラインを表示する
